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2023.11.03

コラム

【コラム】七五三ってどんなお祝い?

 

七五三ってどんなお祝い?

11月になり、ママさん同士で七五三の話題がチラホラ……。
我が家も今年お祝いするべき?と思い始めている方へ、七五三について改めて紹介します。
いつ、どのようにお祝いをすればいいのか、参考にしていただければと思います。

七五三ってどんな行事?

七五三(しちごさん)とは、3歳、5歳、7歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事です。
11月15日に神社やお寺で「七五三詣で」を行い、子どもの健やかな成長を神様に報告し、感謝し、これからのさらなる成長を祈願します。

大進創寫舘の七五三撮影 4人家族で神社に参拝

七五三の由来は?

平安時代に宮中で行われていた、三歳の「髪置(かみおき)」、五歳の「袴着(はかまぎ)」、七歳の「帯解(おびとき)」に由来するといわれています。

「髪置」は、三歳の男女ともに行われた儀式で、髪を短く刈っていた子どもがこの日を境に髪を伸ばし始めました。

「袴着」は、五歳の男児が初めて袴を着ける儀式。この日から男の子らしい装いをするようになります。

「帯解」は、七歳の女児がそれまでの幼児用の付け紐をやめ、大人と同じように帯を締める儀式です。

江戸時代には、武家や裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代には庶民の間にも広まりました。
男児は三歳と五歳、女児は三歳と七歳にお祝いをする形になりましたが、地域やご家庭によっては、男女ともに三歳、五歳、七歳をお祝いすることもあります。

いつどこでお参りをすればいい?

七五三をする年齢は、数え年でも満年齢でも構いません。お子様の成長やご家庭の状況に合わせて決めて大丈夫です。ご兄弟・姉妹で一緒にお祝いする場合は、満年齢の姉と数え年の弟というふうに、柔軟に考えるご家庭が多いようです。
日取りも11月15日にこだわらず、10月、11月の吉日や土日祝日にお祝い、お参りをすることが多くなっています。
お参りをしてもらう神社は基本的にはお宮参りをした地元の神社(氏神)へ行くしきたりになっていますが、ご祈祷をしてもらえる神社や人気の高い神社へ行く方もいます。
(出典:京都かしきもの、神社本庁)

大進創寫舘で七五三撮影 4人家族で着物レンタル

広島護国神社と所縁の深い写真館

大進創寫舘の本店からほど近く、七五三の人気スポットである護国神社。大進本店の創業者は原爆被災地の広島で、英霊への感謝と慰霊を尽くしたいとの熱い思いで、広島護国神社へのご奉仕に生涯を捧げました。
ご縁の深い護国神社でお祝い、お参りの記念に、お子さまの写真を残しませんか?

大進創寫舘で姉妹の七五三

大進創寫舘では、この先ずっと色褪せない“大切な思い出になる七五三”を撮影します。

撮影料は無料(平日)~。
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大進創寫舘の七五三
詳しくはこちら→https://so-sha.co.jp/photo/shichigosan/

 

大進創寫舘で七五三撮影

大進創寫舘の特徴

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着物やドレス、タキシード…伝統的なデザインから最新のトレンド衣装までお子様の今だけの瞬間を飾るとっておきの1着が見つかるはず

大進創寫舘で七五三の兄弟撮影

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