【コラム】七五三の前撮りは４月から始まるってホント？

お子さまの大切な節目である七五三は、写真館で撮影する人が最も多い行事でもあります。
11月の七五三本番に向けて、事前に撮影を済ませておく“前撮り”は最近では写真館の定番になっています。
早くは４月からキャンペーンが始まる場合もあり、心の準備は早めにしておくと安心です。

前撮りのメリットを紹介しますので、ご家族のスケジュールやお子さんの性格、年齢を考慮して、
ご家庭に合った時期を考えてみてください。

前撮りのメリット

• お子さんが疲れない…
  参拝日と撮影日をわけることで、撮影の日は撮影だけに、参拝の日は参拝だけに集中できます。
  どちらも半日で済ますことができ、お子さんの負担は軽くできます。

 

• 予約が取りやすい…
  前撮りの時期は比較的余裕があるので、ご希望の日にちでご予約ができます。
  また、急な体調不良の際も別日程に振り替えやすくなっています。
• 余裕を持って撮影ができる…
  １日の撮影数に比較的余裕があるので、待合室の混雑も避けられ、
  ゆったりと撮影できます。

 

• 着物を２パターン着ることができる…
  前撮りと参拝日で違う着物を選んでも大丈夫！
  雰囲気が違った衣裳を楽しめます。

 

• 日焼けする前に撮影できる…
  ６月までの撮影では、学校や幼稚園でプールの授業が始まる前に撮影ができるので、
  日焼けの心配がいらなくなります。

 

• 着物を着る練習になる…
  参拝日に初めて着物を着ると、きつかったり、歩きにくかったりで、
  不機嫌になってしまうお子さんも…。
  事前に着物を着ておくことで、お子さまの心の準備ができます。

• 年賀状に写真が使える…
  七五三本番の11月の撮影では、年賀状の印刷がギリギリになってしまい、
  間に合わないことも…。
  早めの撮影でその心配がなくなります。

 

• 特別割引がある…
  大進創寫舘では、６月までの超早割キャンペーン、
  ７月８月の早割キャンペーンがあり、お得に撮影ができます。

 

以上のように、たくさんのメリットがある七五三の“前撮り“。
それぞれの時期のおススメポイントを紹介します。

 

撮影時期別オススメポイント

４月「前撮りスタート」―――
　早割りキャンペーンがあり、お得に撮影できます。

５月６月「前撮りオススメ期間」―――
入園、入学が落ち着き、スケジュールが立てやすい時期。

７月８月「夏休みシーズン」―――
夏休みを利用して、平日のゆったり撮影が可能！

９月「神社のご祈祷予約開始」―――
お参りの日と時期が近いので当日の予想がつきやすい。

また、本格シーズン後に撮影する後撮りをする方もいらっしゃいます。

12月「12月にお参り」―――
　神社もスタジオも予約が取りやすい時期です。

１月～３月「後撮りキャンペーン」―――
お得なキャンペーンがあり、予約がしやすい。

 

前撮りの注意点

メリットの多い前撮りですが、少し注意点もありますので、紹介します。

・３歳頃のお子さん場合は、本番の日と期間が空くと、顔つきが変わる場合があります。
それぞれの時期の撮影ができると前向きに捉えることもできます。

・夏は日焼けで着物の色によっては、似合わないことも…。
スケジュール都合が付きやすい夏休みの時期は、
日焼けの時期でもあるので、注意が必要です。

赤やオレンジなどの着物は日焼けしたお肌にも◎。
お気軽にスタッフにご相談ください。

・後撮りは成人式や卒業の時期と重なる場合があり、
再び予約が取りにくくなる可能性が…。
早めに予約をすることでその心配は回避できます。

 

 

まとめ

いかがでしたか？七五三の前撮り・後撮りともに、たくさんのメリットがあることを紹介させていただきました。

この記事を参考に、ご家族にとって一番のタイミングを考えてみてくださいね。

 

 

大進創寫舘の特徴

 

• 地域№1の衣装数

着物やドレス、タキシード…伝統的なデザインから最新のトレンド衣装までお子様の今だけの瞬間を飾る、とっておきの１着が見つかるはず！

• こだわりの品質

撮影時にはカメラマンだけでなく、必ずアシスタントがついて、お子様の自然な表情や笑顔を引き出します。

• プロスタイリストによるお仕度

コーディネートからヘアセット・メイクまで、プロの美容スタイリストが担当します。

 

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